自尊心は私たちの心の中に誰もが持っているものです。低い状態で日々を過ごしていると自分に対する評価や価値が低くなり、自分自身を雑に扱ってしまいます。丁寧に育てて、自分を尊い存在だと感じていきましょう。そうすることが幸福な人生に繋がっていきます。

自尊心を大切に育てて幸福な人生を送ろう。

自尊心について

私達は色々な出来事を経験するたび、心に負荷がかかりやすいものです。自分の心の負荷を減らしていくために大切だなと感じることを順序だてて話してみました。もしも今、心の中に小さなモヤモヤや、言葉に出来ない痛み、いつも生きづらさを感じてしまう、などの負荷を抱えていたとしたら、この音声が少し参考になるかもしれません。しょんぼりしている自分に元気が欲しい時、よかったら聴いてみてください。

出来事を経験すると心に負荷がかかりやすい。心の負荷を減らすための話を聴いてみよう。

心の負荷を減らしていくために大切なこと

思い通りにいかない時、私達の心の中にはネガティブな感情が渦巻いてしまいがちです。その感情を大きく育ててしまわないよう、工夫しながら、より良い「目の前の事実」との向き合い方を見つけていきたいものですね。そのために気を付けていきたいこと、意識していきたいことについて話してみました。

ネガティブな感情を抑え、目の前の事実に向き合おう。意識を大切にして、工夫を凝らそう。

激しい感情が渦巻いている時は

自分軸の人と他人軸の人の「合わない人」への考え方や、人間関係の築き方の違いについて話してみました。貴方が思う「理想的な関係性」とはどんな関係ですか？無理し過ぎず、深呼吸しながら良い関係を築いていくには、どんな相手を選べばいいのか・どんな風に関係を築いていくのがいいのか、そんなことについて話しています。興味のある方はぜひお聴きください。

自分軸と他人軸の違いを理解し、理想的な関係を築く方法について話しています。興味がある方はぜひお聴きください。

自分軸と他人軸、そして理想的な人間関係

バウンダリー（心の境界線）は人間関係を形成していく中で、お互いの関係性を心地よいものにしていくために、とても役に立つ知識です。より良い信頼関係を築いていくために、理解しておきましょう。そして時々は、貴方と相手との距離感を見直したりしながら、お互いが無理のない関係を構築していくために、バウンダリーを意識していきましょう。

人間関係を良好に保つためには、バウンダリーの意識が重要。信頼関係を築くために距離感を見極めよう。

バウンダリー【心の境界線】について

私達は、時々、人生の目標や自分の在り方に迷い、どうなっていきたいか分からなくなる時があります。そんな時は自分が「素敵だと思う人」をモデリングし、生き方や考え方のお手本にしてみましょう。そうすることでその人に近付き、自分の人生に対する視界が広がっていく場合があります。どう進むべきか迷った時、目標とする人の背中を見て模倣してみましょう。積み重ねていくことで他者からの印象も変わっていくかもしれません。

「自分が目標とする人をモデリングし、生き方や考え方のお手本にすることで、自分の視界が広がり、他者からの印象も変わっていくかもしれません。」

人生を好転させていくために役に立つこと【モデリング】

私達は、時には、目の前の大きな課題にどうすべきか悩み立ちすくんでしまいます。そんな時、どう向き合っていったらいいか、心の側面から考えてみました。今どうすべきか悩んでいる方の小さなヒントになることを願っています。もしも今の自分の状況に近いテーマだと感じる方は、よかったら参考にしてみてください。

大きな課題に立ち向かう際、心の側面から考えることで小さなヒントを得られるかもしれません。

休むとき・一歩を踏み出すとき

今回はノンバーバル（非言語）コミュニケーションの技法の中の一つ「ミラーリング」について。ミラーリングは会話をしている相手の仕草や言葉使い、話すスピードなどを意図的に真似る行為のこと。家族や友人との会話、職場でのやり取りなど、日ごろのコミュニケーションに効果的に使うことができます。言葉で議論したくない時にも使える優しい技法です。相手の仕草や行動を真似てみると、自然と距離は近くなり、親近感が湧いてきます。誰かと良い関係を築きたい時、ミラーリングを活用してみましょう。

ミラーリングは相手の仕草や言葉使いを真似る技法で、コミュニケーションをより効果的にする優しい方法。

人生を好転させていくために役に立つこと【ノンバーバルコミュ・ミラーリング】

自己を理解するために知っておくとよい「認知の歪み」。これはモノゴトを捉える時の私たちの思考の癖のことを言います。今回は認知の歪みについて少し説明し、とてもポピュラーな歪みの一つ「白黒思考」について話してみました。興味のある方はぜひ聴いてみてください。

思考の癖「認知の歪み」について説明し、ポピュラーな「白黒思考」に焦点を当てた内容。興味のある方は聴いてみて。

認知の歪み【白黒思考】について

イギリスの兵隊のかたちをして、ピカピカする鉄砲を担いで、白熊のような犬を連れた二人の紳士は、お腹がすいてお腹がすいて、あるレストランにたどり着きました。早く何か食べたい二人は喜んでその料理店に入ると、そこでは…。

イギリスの兵隊がお腹をすかせてレストランに入ると、意外な出来事が起こる。

【眠りにつくためのストーリー】注文の多い料理店　宮沢賢治

ある日、一郎のもとに不思議な手紙が届きます。その手紙の主を探して、一郎は小さな旅に出るのでした。途中途中で色々な生き物たちに道案内してもらいながら、なんとか辿り着くと。そこには…。

一郎が不思議な手紙の主を探して小さな旅に出る途中、色々な生き物たちに道案内される。