夜中目が覚めても気にしない方法5選④「不眠症につながりやすい認知をやわらげる」
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Life Coaching
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「8時間は寝ないといけない」 「睡眠不足だと、勉強やテストはうまくいかない」 「コミュニケーションだって、うまくいかない。学校も楽しめない」 このように考えると、睡眠に対する意識が強まり、睡眠に悪影響が出やすくなります。 では、どのように睡眠を考えたり、捉えたりすると、睡眠が悪化しやすくなるのでしょうか? 不眠症の認知行動療法CBT-Iの権威であるモーリン博士の研究の中で慢性的な不眠症につながりやすい認知が30項目あります。今回はその中でも慢性的な不眠症につながる影響度が高いものを16項目に絞った研究を参考にお伝えします。